模試の活用法
Q.模試の復習はしましたか?
Q.いつ復習をしましたか?
模試は受験するだけではその効果も半減してしまいます。間違えたところはとくに重点的に復習をしましょう。
Kei-Net特派員の先輩たちもほとんどが模試の復習をしたと答えています。復習の時期としては、受験直後と成績表が返却された時が多数という結果になりました。
先輩たちのアドバイスを参考に、模試を有効活用してください。「模試受験大作戦」では、模試を受ける注意事項などもあわせて紹介しています。こちらも参考にしてください。
Questionマーク系模試をどのように活用したか教えてください。
※特派員のプロフィールはアンケート回答時点(2025年度)のものです。
早稲田大学 文学部 1年 S特派員
自己採点で間違えた問題がすぐに分かるので、模試を受けた翌日には復習することを意識していました。間違えた理由を整理し、勉強が足りていない分野を明らかにするようにしました。
また、暗記科目については間違えた問題に該当することが書かれている部分を教科書で探し、読み込むようにしていました。
上智大学 法学部 1年 スノーフレーク特派員
間違えた問題をノートにまとめ、次の模試の時に見返しました。また、共通テストは時間が厳しいうえ、少し特徴があるので、工夫するべきことをメモしていました。たとえば、リーディングは図のタイトルにヒントがある場合があるから、先に読むべき!などです。模試の復習は面倒に思えても、当日にやると記憶が新しいですし、間違えて悔しい思いがあるので次に活かしやすいと思います。
静岡大学 情報学部 1年 いちごだいふく特派員
間違えた問題とその原因、次はどうしたら解けるかを直しノートにまとめ、復習した。選択肢で迷った場合はその旨も記録し、自分のミスの傾向を分析した。そうすることで、本番にどのように対処すれば良いのか迷う必要がなく、時間を無駄にすることがなかった。
大阪公立大学 工学部 1年 浪速ループ特派員
模試が終わったらすぐに自己採点をして、どこを間違えたのかを確認していた。ただ採点するだけではなく、ミスした原因を考えて、分かっていなかったところには印をつけて、必ず解き直していた。模試の結果が返ってきた後は、特に点数が悪かった科目を全部解き直して、苦手なところをひとつずつ潰していくようにしていた。その積み重ねが、次の模試や本番での得点につながったと思う。
北海道大学 総合入試理系 1年 はるのいもこ特派員
解けなかった問題を解けるようにするというのは大前提ですが、私は時間が足りないことが多かったので、時間内に終わらせるにはテスト中にどのように自分が立ち回ればよかったか、ということを考えて書きためて次回以降に活かせるようにしていました。
早稲田大学 法学部 1年 桃もーも特派員
採点を確実に行うのも重要なので、模試を受けた日に採点は行いました。復習は、解いていてできずに悔しかった問題は模試後すぐに解き直し、それ以外の問題は教科書を見ながら一日一問を復習しました。その際、解説もじっくり読むことで、問題に関連した情報や考え方も学ぶことができました。
産業医科大学 医学部 1年 クロワッサン特派員
どこで点数を落としているのかを分析した。共通テストは得意科目を極めるよりも極端な苦手科目を潰す方が全体としての点数アップには繋がりやすいと思う。演習不足なのか、時間によるプレッシャーが原因なのかなどを、それぞれの科目で分析、反省した。
北海道大学 医学部 1年 クラリス特派員
間違えた原因を確認して、解き直す、または知識をまとめた。そのあとは感じたことや、どうしたらもっとできたか、ケアレスミスは何点分だったかといったことを模試ナビに書き残していた。また、3時間以内に終わるようにしていた。
大阪大学 基礎工学部 1年 さなぺん特派員
1番大事なのは解けた問題も解けなかった問題も全て復習することです。解けた問題もたまたま解けた可能性もあるので、解き方を確認するだけでもした方がいいと思います。また、間違えた問題を知識で解けるものとそうでないものに分けて、知識で解けるものの復習を優先的にやるのがいいです。単純に覚えていれば解けるような問題を落とさないようにするだけでも点数が安定します。
明治大学 商学部 1年 TOT特派員
間違えた問題だけでなく、偶然正解しただけの問題がないかをチェックする。
河合塾の模試は全国の人が受けるので、入試本番で似た問題が出た場合は多くの人が正解する可能性が高いので、知らない知識がないかを丁寧に確認する。
Question記述系模試をどのように活用したか教えてください。
※特派員のプロフィールはアンケート回答時点(2025年度)のものです。
九州歯科大学 歯学部 1年 スト特派員
この答えを選ぶのにどのぐらいの自信があったかを〇△✕で問題番号のところに書いていたので、それを元にそもそも解き方がわからなかったのか、ある過程で計算ミスをして間違えたのか、問題を読み違えていたのかを明確にするという復習をしていました。公式を正しく忘れることなくつかえていたか、どの考え方が足りなかったのかがはっきりと分かるためとても良かったです。
慶應義塾大学 法学部 1年 メッテルニヒ特派員
英語などは、使えそうな表現は書き出してそのまま覚えておく。世界史は、教科書の周辺までまとめて読み、比重にもよるが記述用問題集をこなすのがおすすめ。60字ほどの記述の小冊子で、世界史の流れを入れつつ私大対策にもなった。国語はその問題を解けるようにするというより、考え方のコツを身につける意識で解説を読み込む。
広島大学 法学部 1年 伊東たけし特派員
まぐれであっている可能性もあるので、漢字の問題以外はすべて復習しました。
具体的には、答えを見る前に本文をゆっくり読んで、ゆっくり考えてみました。そして、目標時間との差を計算し、どれほど速く解けたらいいのかを考え、時間がかかる箇所のタイプの問題を問題集に戻って、別の模試の過去問などでやり直しました。
大阪大学 理学部 1年 りんご特派員
自分がどこで詰まったのかを正確に理解し、ノートに書き残すとともに、成績表が返却されてからは、自己採点したときに自分が思っていたように点数が入ってるかを確認する。点数が入っていなかった所があれば、減点されたポイントをノートに書き残す。
大阪大学 基礎工学部 1年 ひつじ特派員
数学、理科は計算ミスをした箇所をチェックするようにしていました。自分のやりがちな計算ミスを把握すれば対策もしやすくなるのでお勧めです。英語は分からなかった単語や述語をまとめておいて、試験本番直前に見返せるようにしていました。
名古屋大学 文学部 1年 ゆう特派員
答えの解説をじっくり読み、なぜその答案になるのか、もう一度解いたら自分はその解答が作れるのか、ということを常に考えて復習し、理解しようと頑張っていました。数学で間違えた問題はもう一度自分で解くのがおすすめです。
京都大学 文学部 1年 anzoo特派員
記述式模試の振り返りノートを作り、間違えた問題や自信を持って解答できなかった問題を切り取って貼り、その問題の解説や周辺知識をまとめて見返していました。また、各教科の手応えや感想・反省も書き込んでいました。
岐阜大学 医学部 1年 A特派員
共通テスト模試とは違って部分点の取り方、答案の書き方、表現力が得点につながっていく。自分の考え方や書き方のクセを知り、減点の原因を分析し、答案力を高めていくことで得点アップにつながっていくと思う。
大阪大学 基礎工学部 1年 さなぺん特派員
間違えた問題を復習するのはもちろんですが、数学など自分の解答を見てどういうところで引かれているのかなどを確認するのがおすすめです。記述式では答えが合っていても論述の部分で引かれることがあるので、記述式特有のミスを見つけることが大切です。
北海道大学 総合入試理系 1年 はるのいもこ特派員
数学では、自分が間違えた要因を細かく分析していました。問題文からキーワードをくみ取れなかった・解法の道筋はわかったのに積分で詰まってしまった、などです。間違えた要因を補強できるように何をどのくらいやるのかを決めて必ず克服できるようにしていました。


